売茶翁(高遊外): 「ありがとう」の日記

2012年05月17日

売茶翁(高遊外)

売茶翁(高遊外)の名前は、ちょっと聞きなれないかもしれませんが、

5月16日生まれの売茶翁(高遊外)は日本煎茶の始祖と言われています。

もとは黄檗宗の僧侶でした。

57歳の時に上洛して、その後、京の大通りに簡素な喫茶店を開き、

客に煎茶を出して、禅道と世俗の融解した問答話をしたということです。


ところで、仙台の街に「売茶翁」という喫茶店があります。

表からは普通の民家に見えますが、

門の前の道路に道標があり「売茶翁」と表記があります。

門を入って石畳を進むと、玄関が売店で和菓子と干菓子が並んでいます。

お茶と一緒に頂く方はそこから座敷へ上がります。

「みちのく(煎餅)」を売り出す時は通りまで行列が出来ます。

和紙の包装紙にも、電話番号などありません。

喫茶店もお菓子が無くなりしだい閉店です。


高遊外さんも売茶翁と呼ばれながら、気が向かなければ、

その日はさっさと閉店というスタイルをとっていたそうです。




posted by seika at 00:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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